メガネの 移動販売車を作り始めて、はや33年が経つ。
車という狭い空間の中で、検査から販売までをどれだけ効率よくできるようになるか試行錯誤して今日のカスタムスタイルを確立した。
レンズの度数に関しても大阪の眼鏡視力研究所の野矢先生より直接指導を受け、日々それを実践し社員や弊社でご契約いただいたFCの方にもその技術をお伝えしてきた。
みなさんもお気づきだと思うが、大手のメガネチェーン店は「フレーム」を売りにしている。
「掛け心地」「軽さ」「丈夫さ」「ブランド」など機能やオシャレさを追求したものだ。
メガネフレームのブランドは、「グッチ」や「シャネル」「バーバリー」などファッションブランドがメガネフレーム市場に参入したパターンと、メガネフレームブランドとして一からブランディングを確立したメーカーとがある。
私が後者の中で絶大なる信頼を置いているのが「CHARMANT(シャルマン)」である。
この会社は1956年に眼鏡フレーム部品のメーカーとして誕生し、その後、完成品を作るために必要な全ての部品や表面処理工程を内製化した。
2010年には眼鏡フレームにとって最適な新素材エクセレンスチタンを開発。
フレームの掛け心地や耐久性、デザインなど総合面から研究を重ねあらゆる消費者のニーズに応えることができる。
何より日本のブランドなので、日本人に最適なサイズ設計をしているのだ。
メガネは、「フレーム」「レンズ」「度数」「お客様の視力」で成り立っている。
これらをお客様のために向上していくことが、お客様のより良い視生活を生み出すのです。