ダイヤモンド企画からのお知らせ

メガネ移動販売の7つの心得

お知らせ一覧


001

まず、メガネ屋さんというのは消費者にとって、とても”敷居が高い”商売といえます。

一般の路面メガネ店に来店されるお客様は、8〜9割が「メガネ購入の覚悟」を決めて来店していると言われます。眼鏡屋としては、もっと気軽に来店してもらって相談やメガネの無料メンテナンスなどをして普段からコミュニケーションをとりたいと願うも、一般客からすると「買わされる」「逃げられない」というイメージが強く根ずいています。

実際、「お客様に気軽にきてほしい」とは思いながら、その敷居のせいでなかなか来店されないお客様。だから、来店があったときに売り込んでしまう。。。それは、しょうがないことです。

 

メガネの移動販売においては、どうでしょう。

訪問のタイミングは自分で決めることができます。なので、機会損失は防げますし、販売後のアフターフォローも自由自在。知らない間に信頼を失うこともないのです。機会損失の多いメガネ業界にとって、移動販売システムはとても利にかなっています。

000

これからメガネ移動販売を行おうというあなたへ、今回は7つの心得をご紹介します。

  1. 焦らない慌てない
  2. 長く続ける気持ちが大事
  3. 視力検査、処方度数に対する自信を持つ
  4. 安くなくてもいい、品質のいいメガネフレーム、レンズを仕入れられる体制
  5. 販売後の6ヶ月検診、1年後検診を必ず行う
  6. 二ヶ月〜三ヶ月に一度くらいのペースでメンテナンス・クリーニングをしてあげる
  7. 紹介をいただいたら、安くてもよいので必ずお礼をする

以上の7つを守れば、あなたは地元で長く愛される移動メガネ店として活躍することができるだろう。

あなたの営業力や、技術力が大きな可能性を秘めているにもかかわらず、あまりに収入が少ないという不満があるなら、地域のメガネ移動販売を長く続けるイメージをされてみてはどうでしょう。軌道にのれば、スタッフを雇用し、あなたは会長職として老後を過ごせる可能性がありますよね。

独立サポートの新スタイル↓

メガネで独立。

活躍中の「マリーのメガネ様」↓

マリーのメガネ

Top